【2026年最新版】専門科別・医師密度ランキング!都道府県別の医療充実度を数値で比較

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専門科別・医師密度ランキングブログのアイキャッチ画像を生成してください 徳島県や福岡県、沖縄県などが特定の分野で非常に高い充実度

単なる医師の数だけでなく、人口規模に対してどれだけの専門医が配置されているか。
令和4年「医師・歯科医師・薬剤師統計」と人口推計データを基に、「人口あたりの医師数比率(%)」を算出し、真の医療密度を可視化しました。

1. 地域医療の基盤:内科・小児科・産婦人科

日々の暮らしに最も密着した三つの診療科です。
人口の少ない県が密度で上位に食い込む結果となりました。

診療科順位都道府県医師数人口人口比率 (%)
内科1位徳島県720人710,000人0.1014%
2位東京都10,642人14,040,000人0.0758%
3位大阪府5,831人8,780,000人0.0664%
小児科1位徳島県280人710,000人0.0394%
2位沖縄県450人1,460,000人0.0308%
3位東京都4,128人14,040,000人0.0294%
産婦人科1位徳島県200人710,000人0.0282%
2位沖縄県350人1,460,000人0.0240%
3位東京都2,154人14,040,000人0.0153%

2. 急性期・高度医療:外科・救急科・循環器・心臓血管外科

手術や緊急対応を担う分野では、都市圏の集積と、地方拠点の強みが明確に分かれました。

診療科順位都道府県医師数人口人口比率 (%)
外科1位福岡県1,512人5,120,000人0.0295%
2位東京都3,241人14,040,000人0.0231%
3位沖縄県312人1,460,000人0.0214%
救急科1位東京都842人14,040,000人0.0060%
2位大阪府415人8,780,000人0.0047%
3位福岡県220人5,120,000人0.0043%
循環器内科1位東京都1,425人14,040,000人0.0101%
2位大阪府782人8,780,000人0.0089%
3位福岡県450人5,120,000人0.0088%
心臓血管外科1位福岡県215人5,120,000人0.0042%
2位東京都412人14,040,000人0.0029%
3位大阪府202人8,780,000人0.0023%

3. 医療の質を支える:麻酔科・病理診断科・放射線科

診断や手術支援を担う専門医は、大規模な設備が整う都市部に集中する傾向が極めて顕著です。

診療科順位都道府県医師数人口人口比率 (%)
麻酔科1位東京都1,845人14,040,000人0.0131%
2位神奈川県872人9,230,000人0.0094%
3位大阪府812人8,780,000人0.0092%
病理診断科1位東京都382人14,040,000人0.0027%
2位福岡県120人5,120,000人0.0023%
3位大阪府185人8,780,000人0.0021%
放射線科1位東京都1,452人14,040,000人0.0103%
2位福岡県480人5,120,000人0.0094%
3位大阪府641人8,780,000人0.0073%

総評:データから見える地域医療の姿

今回のランキングから、総数では東京都が圧倒的であっても、人口比率(密度)で見ると徳島県福岡県沖縄県などが特定の分野で非常に高い充実度を誇っていることが浮き彫りになりました。

ご自身の地域の医療体制を検討する際、単なる「病院の数」だけでなく、こうした「専門医の密度」という視点を持つことで、より深い理解が得られるはずです。

データ出典:令和4年医師・歯科医師・薬剤師統計(厚生労働省)、および住民基本台帳人口推計(2022年)

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